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メソポタミヤのキリスト/創世記11:27~12:4
クリスチャンであっても、ついつい使ってしまう言葉がある。 それは「たまたま」とか「偶然」である。 ずっと使い続けた慣れとは恐ろしいほどだ。 しかし、創造主である神を信じ、御霊なる方を信じているのであるなら、「偶然」も「たまたま」も無いと思う。...
旧約聖書/創世記
2019年3月17日
■神のテリトリー(領域)/創世記24:1~15
アブラハムがひとり息子イサクの嫁さがしに腐心していた頃。 彼等が住んで居たカナンの地にも、アブラハムという族長の跡取り息子イサクに娘を嫁がせたい親は十分いた筈である。 だが、五穀豊穣の男神、女神を祭りあげているカナン人の地には、イサクに相応しい嫁候補は求めなかったし、宗教モ...
旧約聖書/創世記
2018年11月25日
■?も悪くはない/創世記22:1~12
至極当前のことではあるが、人間は神を知り尽くす(見極める)ことなど皆無である。 但し、キリスト教が伝える神は、人間の魂を救済するために、ご自身がひとのかたちをとってこの世に降りて下さった(クリスマス)ことで、信徒としては神を知ることにかけて大きな助けとなった。...
旧約聖書/創世記
2018年11月18日
■私のイサク/創世記22:1~13
「試練」という言葉はどの様にして生まれたのだろう。 私個人は聖書信仰から生まれた言葉であると思う。 理由は国語辞典の説明であるところの、「試練とは信仰、決心などを厳しく試すこと。」とあるからだ。 聖書において、登場人物の殆どが試練を与えられた。...
旧約聖書/創世記
2018年7月15日
■Perfect Love(完全なる愛)/創世記50:13~21
私は創世記、大好き人間である。 I LOVE GENESIS! 一つに私が救われるきっかけは新約聖書ではなく、旧約の創世記だったこと。 二つ目、創世記に登場する人間の生き方が好きなのである。 彼等はあからさまで、生々しく、嘘もついたし、神をさえ幾度も裏切った。...
旧約聖書/創世記
2018年7月8日