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■ 人生はいつも神への道 / 創世記39:1~23 (2006-01-29)
「据え膳食わぬは男の恥」などと言う言葉は、ヨセフの心の片隅にもなかった。 彼はまさにイエスの雛形と言える。旧約の中で、キラリと光る存在、それがヨセフであった。兄弟からエジプトの奴隷商人に売られ、地下牢のようなところで、見えない光を暗闇の中に求めて行った青年は、やがてエジプ...
創世記39:1~23
2006年1月29日
■ クリスマスその1・いにしえの約束 / 創世記3:8~15
創世記、私達人間にとっては忌まわしい瞬間が記録されている。 初め、人は働かなくとも生きられれた。汗水流さずとも、である。更に、家庭内には暴力もなく、すべてが別世界であった。夫婦水入らず、ではなく、夫婦の間に創造主なる方がおられたからである。敵意、というものを意識する必要も...
旧約聖書/創世記
2005年11月27日
■ 父の日・悩みの日々にも神の前を生きる / 創世記3:22~4:16、4:25~26 (2005-06-19)
今日は「父の日」。と、言っても母の日があるのに、父の日がないのは不公平であるからか、または、デパートなどにとって絶好のチャンスだからか、どことなく実感が来ない。父とはどうも死んでから存在感がわいてくるような立場に置かれてなんとも哀れである。...
chofuminami
2005年6月19日
■ 2005年の礼拝ごころ / 創世記12:4~13:4 (2005-01-09)
「日曜だから教会へ行く。」「小さい時から行ってっているから。」「習慣だから・・・」 あなたは何故、日曜に教会へ行くのですか?と聞かれて、上のような答えをしたら、おかしいですよね。そこには礼拝への思いも、意味も語られていませんし、創造主への感謝もありません。自分があって、日...
創世記12:4~13:4
2005年1月9日
■ 「神に向かう」 / 創世記32章1~29
人間の画策 今、ヤコブは20年振りに帰る懐かしい故郷を思っていました。本来ならそれは楽しい旅の筈でした。家を出る時は何も持たず、一人淋しく出立したのですから。しかし今は多くのしもべ、家畜、妻と子供、非常に裕福になって故郷へ錦を飾って帰る道でした。しかし、故郷が近づくに連れ...
旧約聖書 創世記
2004年8月8日