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■ ノアその1 / 創世記6:1~8 (2008-06-29)
創世記、何とも別世界の物語のようであるが、実に人間の本質をついている。 人間社会そのものは、時代、文化と共に確かに進化している。しかし、人間そのものは、本質的に大昔の人間と全く同じ、ということである。 例えば、こういうケースを考えてみた。現在社会で、生まれたばかりの赤ん坊...
創世記6:1~8
2008年6月29日
■ 正念場 / 創世記32:22~28 (2007-07-15)
「正念場」、それは今までは我慢のしどころと解釈して来た。つまり、通常生きている領域での限界であろうか。もしくは、辞典が言うように、ここぞ、と言った場面での、頑張りどころであろうか。 しかし私としては、自分の頑張りを捨て、神さまにすべてを任せることで、腹をくくる場面、状況と...
創世記32:22~28
2007年7月15日
■ お父さん、あなたならどうされますか? / 創世記35章1~7 (2007-06-17)
父の日、数年前に考えたことがあった。 父の日なんて、どうせ母の日を追っかけて、作られたんだろう、と。確かにそうではあったが、どっこい、母の日になんか負けてはいなかった。アメリカは南北戦争で北軍の軍曹、W・J・スマート氏は無事に帰還したが、妻は6人の子供達の世話の疲れもあり...
創世記35章1~7
2007年6月17日
■ 母の日・人生の主語は神 / 創世記12:1~21 (2007-05-13)
聖書の登場人物、すべてが「神の人」であったわけではない。 多くが間違いを犯し、人間的な判断で生きていた。読むこちら側としては、安心もあり、共感を覚える。彼らは人間の弱さを暴露しつつも、神の助けと祝福の中に生かされた。結局、我々となんら変らないのかも知れない。ただ一つ、神の...
創世記12:1~21
2007年5月13日
■ 父の日礼拝・エデンの東に生きる父達へ / 創世記5:1~24 (2006-06-18)
昔、「エデンの東」と言う映画が作られ、一世を風靡した。特に出演したジェームス・ディーンという男優さんは、そのカリスマ性と演技力で多くの人々から親しまれた。惜しくも若くして散ってしまったが、今もなお数多くのファンがいる。 父の日の今日、世のお父さんのご苦労を思う。特に日本では...
創世記5:1~24
2006年6月18日