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■ 神がアブラハムを選ばれた / 創世記22章1~14 (2009-07-26)
アブラハム、その名はユダヤ教、イスラム教、キリスト教において、実に偉大なる名と存在感を示す。人類の祝福の父であり、信仰の父、祝福の原点である。 この人を、神が選ばれた。 彼が教祖ではない。 初めに天と地を造られた神が、彼を選ばれたのである。...
創世記22章1~14
2009年7月26日
■ 神は愛なり / 創世記2:15~25 (2009-07-19)
来週は「夫婦セミナー」の開催もあることから、今週は聖書から夫婦観を考えてみた。 先ずは創世記のアダムとエバである。 アダム土から造られ、エバはアダムのあばら骨を基にして造られた。 そして人の存在の土台は「土」であり、神の祝福の下に置かれた。 ...
創世記2:15~25
2009年7月19日
■ 神の領土に生きよ / 創世記13:8~18 (2009-07-05)
気の遠くなるような昔、アブラムは妻のサラ、そして甥のロトや使用人、ロバ、羊を伴ってカナン、現在のイスラエル、パレスティナ地方へ旅をした。それぞれに財産も蓄えており、使用人同士の喧嘩も予想されたため、ある日アブラムはロトに提案した。 ...
創世記13:8~18
2009年7月5日
■ ノア最終章・たまに後ろ向きも悪くはない / 創世記9:18~29 (2008-09-21)
どんな人も、その人生において、限りなく失敗する。 人は実に、失敗する生き物である。 聖書の登場人物は皆、失敗した。 しかし、そこに自分を見る。だから、共感する。失敗を共感するところに、救いへの道が開かれる。他人事と決め付けて、無視し続ける人は、心が開かない。 ...
創世記9:18~29
2008年9月28日
■ ノアその7・契約のしるし / 創世記9:8~17 (2008-09-14)
温暖化現象の一つではかった。 創世記、ノアの時代の大雨と洪水の意味である。 天と地を造られた神さまは、この世界を全く新しい世界、つまり自己中心的な人間や、利己的な人間を一掃して、正義と清さを求める人間界を造ろうとされた。だから、地のすべてが呑み尽くされた様な、未曾有の大洪...
創世記9:8~17
2008年9月14日