検索
使徒の働き16:25~34
2013年2月3日
■ 人生すべて神の御手の中 / 使徒の働き16:25~34 (2013-02-03)
クリスチャンであろうとなかろうと、すべての人の人生は神のみ手の中!にある。 つくづくそう思う。 唯一誠の神、イエス・キリストの父なる神さまを知った人、信じた人はその言葉の意味を知ることになるが、誠の神を知らない人は知らないままこの世を去ってゆく。 ...
使徒の働き3:1~19
2012年12月16日
■ 33年目の結実 / 使徒の働き3:1~19 (2012-12-16)
「神のことば」が人となったのがクリスマスという原点である。 その時から人類社会に深く長く、広がった分野の裾は実に測り知れず、である。 音楽、絵画、彫刻、文学、思想、歴史、そして人々の人生に・・・・ 二千年前、この世に一つの実が落ちた。 ...
使徒の働き8:1~8節と23節~40節
2012年9月9日
■ 私達を突き動かす力 / 使徒の働き8:1~8節と23節~40節 (2012-09-09)
原始キリスト教会は喜びと呻きが交互交錯し、若しくは一体になって襲って来た時代に置かれていたと思う。 そして使徒行伝を読む時に、「姿かたちが見えない方」の圧倒的な存在感を感じるのである。 存在感どころか、その方を認めずして使徒の働きの意味と記録は何も無い。 ...
使徒の働き6:1~7
2011年11月13日
■ 教会の襞(ひだ) / 使徒の働き6:1~7 (2011-11-13)
世の中、襞(ひだ)が多い。 つまり高い場所と低い場所が折り重なっていることを言う。 例えば私の家から南の彼方を眺めると三層の山並みが美しく目に入る。 上から見たら襞に見えるであろうか。 しかし水平視線でみれば、山並みが絵景色に見える。 ...
使徒の働き12:1~17
2011年11月6日
■ 大胆に、そして真摯に / 使徒の働き12:1~17 (2011-11-06)
秋深まる休日、久しぶりに庭木の手入れをした。 紅葉が始まった時期ではあるが、「蝋梅」の葉はまだ緑色であった。 ふと見ると、葉の陰で小さい蕾ではあるが、やがて咲く時に備えが出来ている様だった。 寒さはまだまだこれからである。それでも咲くために備えている。...