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使徒の働き3:1~10
2016年5月22日
■ その日暮らし
私はある時から「その日暮らし」に拘ってみたいと思った。 もともとそういう性質(たち)の人間なのかも知れないが、現実は決してそうならなかった。 ここでいう「その日暮らし」とは、食べ物に事欠く生活のことではない。 日々の刻一刻の中で、敢えてイエスを見上げていないと、先に進...
使徒の働き1:3~8
2016年4月10日
■ 私のエルサレム
イエスはエルサレムで殺され、エルサレムの墓よりよみがえられた。 私の霊的誕生はイエスの死と黄泉がえりが結果であるが、霊的誕生地といえばエルサレムであると思っている。 エルサレムはシオンであり聖都であり、モリヤの山である。 ...
使徒の働き16:16~34
2015年8月23日
■ 今が救いの日 / 使徒の働き16:16~34
人は思う。 「何をしたら救われる?」 「何をすれば天国に入れる?」 何をしたら、何をすれば、と人間は考える。 つまり、人間の行動によって、何かが得られると勘違いしている。 確かに、ことによっては、何かをしたら、かも知れない。 ...
第一コリント1:17~29
2015年5月24日
■ 愚かなる言葉託されて / 第一コリント1:17~29
調布南は当年、伝道開始30年を迎えた。 2015年5月31日は記念すべき30周年記念感謝日である。 個人的には牧師生活、満21年を同日に迎える。 凡そ20年前、日本にゴスペル・サークルなどは無かった。 東京横田基地内(外の人ならキチガイの人と呼ぶらしい。)の米人教...
使徒の働き15:30~16:3
2014年8月10日
■ マルコもテモテも主が選ばれた / 使徒の働き15:30~16:3 (2014-08-10)
今週の礼拝は、教会の青年達がプロデュースしてくれた。 様々紆余曲折もあったとは思うが、賛美も司会も新鮮味豊かで主と彼らに感謝した。 自分の若い日、無鉄砲と大胆と決断が懐かしく思い出される。 否定的な面として他者の迷惑など殆ど顧みない自己中的なことを平気でしていた。 ...