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ローマ人への手紙7:1~14
2007年5月20日
■ Freedom (自由) / ローマ人への手紙7:1~14 (2007-05-20)
連れ添った夫が亡くなった場合、その妻は自由な身となる。 同様に律法に縛られていた人が、その律法のために身代わりに死んでくれる、という人が仮にいたら、その人は律法から開放されて自由な身となる。 通常の世界では、身代わりになれる人もいないし、それだけの価値を持っている人間もい...
ローマ人への手紙6:19~23
2007年5月6日
■ 不自由な私 / ローマ人への手紙6:19~23 (2007-05-06)
あなたは、本当に自由ですか?と、聞かれたら、私は不自由です、と答えるしかない。 自由とは何でも出来て、したいことができる。言いたいことが言えるのではない。聖書は誠の自由がどういうものかを教えている。 聖書は言う。「何をしても良いのだが、すべてが益ではないし、徳にもならな...
ローマ人への手紙6:5~18
2007年4月29日
■ My Master / ローマ人への手紙6:5~18 (2007-04-29)
マスター(主人)・・・日本には特に大勢おられる?そう、実に大勢いるのだ。 喫茶店のマスター、スナックのマスター、バーのマスター、すし屋の??? 若い日、まだイエスさまを知らなかったころ、実にたくさんのマスターが私の頭の中にいたが、今はただお一人、のマスターのみである。...
ローマ人への手紙5:20~6:4
2007年4月22日
■ 泥沼に咲く蓮の花 / ローマ人への手紙5:20~6:4 (2007-04-22)
蓮(ハス)は泥沼で生きる。そして夏になると綺麗な花を咲かせる。花に見とれて目を水面下に移すと、足も埋まりそうな泥沼である。根は腐りもせず、水面に浮かぶ葉と花に栄養を補給している。不思議な光景であると思った。 あの汚い泥沼から、美しい大きな花が天を仰いで満開である。 ...
ローマ人への手紙5:12~19
2007年4月15日
■ 真剣勝負 / ローマ人への手紙5:12~19 (2007-04-15)
私は日本刀が好きである。困った牧師、と自分でも思った。 10年ほど前、やたらと欲しくなった(実は今でもそう思っている)。 それも多少は時代がかった古い名刀、しかし、とても高価すぎてあきらめた。もう一つ、盗まれたりして悪用されるのも怖いし、やめたのである。...