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ローマ人への手紙15:13~17
2012年1月29日
■ 私は主に仕えます / ローマ人への手紙15:13~17 (2012-01-29)
パウロが書いた手紙の中で、テサロニケびとへの手紙を除いたすべての手紙の冒頭は一致している。 「私はキリストによって呼ばれ、私はキリストに仕えるしもべである」と書いてある。 明確に見て取れるのは、パウロが誰に呼ばれ、誰によって今があり、誰が彼を動かし、誰に仕え、誰に向かっ...
ローマ人への手紙7:15~25
2012年1月22日
■ 解放 / ローマ人への手紙7:15~25 (2012-01-22)
去年12月の或る日、新聞に90代女性の人生相談記事が掲載されていた。 終戦前、彼女の夫は南方に出張、そこで一人の女性と出会い、愛人関係に入った。 それを告げられてからも夫人は耐え、本土爆撃にも耐え、子供を育て上げた。 ...
ローマ人への手紙16:17~27
2008年2月24日
■ 教会とクリスチャン、その光りと影 / ローマ人への手紙16:17~27 (2008-02-24)
韓国の青年達、25名が帰って行った。 10日間の滞在であったが、素晴らしい触れ合いを貰った。貰ったと思っていたら、あちらさんは、こちら以上だったらしい。 分からないなぁ、主にある民族の触れ合いは・・・ すべてイエスさまからの贈り物だからだろうな、と思う。主に感謝しよう...
ローマ人への手紙16:1~16
2008年2月10日
■ 義理も人情も超えた世界 / ローマ人への手紙16:1~16 (2008-02-10)
「ローマ人への手紙16章」には多くの人名が登場する。 パウロが一人一人を挙げて、人々の神への奉仕と信仰の姿勢を語る。今とは全く事情の異なる厳しい環境で、彼らは命さえ惜しまず捧げたが、伝道者や宣教師たちはそういった人たちのバックアップ無しでは使命を達することは出来なかった。 ...
ローマ人への手紙15:8~17
2008年1月27日
■ あの方の血を忘れない / ローマ人への手紙15:8~17 (2008-01-27)
私達は、あの方(イエス・キリスト)の血によって、罪赦され救われた。 ここを忘れて、クリスチャンの「クの字」も存在し得ない。 そして、ついつい忘れがちなことになってしまう場合が多いがこの部分もである。 だから、聖霊は働かれない。...