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ローマ人への手紙1:16~25
2006年11月5日
■ 人の心、その不思議 / ローマ人への手紙1:16~25 (2006-11-05)
人の心にはツボがある。泣きのツボ、笑いのツボ。 どのようなきっかけがあるのか、人には分からない。だが、一旦そのツボにはまってしまうと、中々抜け出せない。笑いは止まらず、涙が止まらない。非常に不思議なツボなので、私はタコツボと呼ぶ。仕掛けてある場所も仕掛けも分からないから。...
ローマ人への手紙1:16~17
2006年10月22日
■ 神の息があなたを生かす / ローマ人への手紙1:16~17 (2006-10-22)
九月から十月にかけては、歯抜けの様なメッセージの足跡であるが、決してズルしたわけではなく、多くのメッセンジャーが来られてお話してくださったからである。読んでいただいておられる方に一言お伝えしたいと考えた。 福音はすべての人類に与えられた素晴らしいニュースである。 ...
ローマ人への手紙1:7~15
2006年10月15日
■ 神を信用しなさい / ローマ人への手紙1:7~15 (2006-10-15)
「あなたは主である神を信じていますか?」と聞いたら、クリスチャンはすべて答えるであろう。「はい、勿論です。」 次に、こう聞く。「あなたは神を信用していますか?」 答えは「・・・・・・?」 信じましょう、が牧師の歌い文句なら、信用していますかは、神に対して何と失礼なこと...
ローマ人への手紙8:28~39
2006年10月1日
■ 神の計画 / ローマ人への手紙8:28~39 (2006-10-01)
この秋のリバイバル集会のメッセンジャーは神戸からH・ブラウン師をお迎えし、2日間メッセージをいただいた。元テロリストという、出口の見えない世界情勢を象徴するかのような先生のショッキングな前歴が先行したが、お話を聞いて感じたことは神の不思議と臨在が大きく迫った集会であったと思...
ローマ人への手紙1:1~7
2006年9月24日
■ 「My desire JAPAN」 私の日本に対する重荷 / ローマ人への手紙1:1~7 (2006-09-24)
今から20数年前、当時出席していた米人教会の牧師からメッセージを依頼された。喜んで引き受けたが、アメリカ人と日本人の混じる多くの会衆の前で語ることは喜びと緊張が入り混じった。牧師は私に聖書の箇所だけを聞いて来た。箇所だけ伝えて日曜の朝を待った。朝、礼拝の式次第を見て、感慨深...