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新約聖書 / ローマ書
2018年4月15日
■子よ、汝の罪赦されたり/ロマ書1:16~28
人にとって人生と心と体に沁み込んでしまったものを捨てる、変えることは難しい。 仮に、幾ら聖書が何と言おうと、きっと人々は反発するだろう。 しかし、あなたがイエスを信じたクリスチャンだったら如何ですか?と、問いたい。 それでも駄目かも知れない。...
新約聖書 / ローマ書
2017年5月21日
■チャレンジ/ロマ書4:16~25
チャレンジ(挑戦)とは、「特に困難なこと、未体験のことに取り組む」という意味である。 つまり慣れきってしまったことや、過去に体験していることに対しては、チャレンジと言うべきではないのであろう。 平坦に「私は神を信じています。」と言う人ならどこにでもいるであろう。...
新約聖書 /ローマ書
2017年4月2日
■私という罪/ローマ書7:15~25
死は人間にとって最も重く厳しく切実なテーマである。 教会では様々な礼拝を執り行うが、葬儀ほど礼拝堂の空気を引き締める時は無い。 それは礼拝の目的が死を第一に取り上げているからだ。 亡き人や信仰の足跡を忍ぶことは最重要課題かと思うが、第一はやはり神ご自身が最重要課題であること...
ローマ12:1~18
2015年5月31日
■ 30年に何思う / ローマ12:1~18
今日は教会開始30周年記念の日である。 よくぞ!よくぞ、イエスさまは我らを見捨てられず、あきらめず、忍耐と寛容をもって、この小さな神の家族を守って下さった。 仮にこの世の物差しで計るなら、無責任、無重力、経験と技術不足、過剰債務に陥り、もはや営業停止から倒産に至っていて...
ローマ4:18~5:1
2013年10月5日
■ 彼は神を信じた / ローマ4:18~5:1 (2013-10-06)
毎週メッセイジ前に、或る本から短い文章を会衆に聞いてもらっている。 「田舎牧師」を自称する宮島信也先生の書かれた日記風の物である。 表現はどうかと思うが、同業者?であるから痛みとか楽しみとか、腹立たしさとか、様々な思いと感情を共有出来ている。 ...