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ヨブ記23:1~17
2010年2月21日
■ 人は結局、何にも分かっちゃいない / ヨブ記23:1~17 (2010-02-21)
ヨブは友人に向かって自分の生き方に、過ちの無かったことを叫ぶ。 そして彼は神に向かって叫ぶ。 「神よ、私はあなたに訴えたいことが山ほどあります。 尋常でないこの苦しみは一体何のためですか? 出来ることなら、あなたを拝し、そして私の言い分を聞いて欲しのです。 ...
ヨブ記32:1~9、33:12~18
2010年2月14日
■ 人の心、そう簡単に開けない / ヨブ記32:1~9、33:12~18 (2010-02-14)
キリスト教会、そして信徒一人一人、実に様々である。 先ず、教団が様々ある。実に微妙な部分での違いであるが、そこが譲れないところなのである。何も、そこまで拘らなくてもよいのに・・と思われるけれども、半歩も譲れないからこそ、これほどの教団教派が存在するわけだ。 ...
ヨブ記13:15~28
2010年2月7日
■ 絶不調の時もある / ヨブ記13:15~28 (2010-02-07)
絶好調と言う言葉はあるが、絶不調という言葉はない。 しかし、絶不調を感じる精神状態は時として感じる。 絶好調は長く続かないが、絶不調は長引く様に思えてならないのは、果たして人間の感情ゆえであろうか? 現代生活は特に絶不調が多いように思えて仕方が無い。 ...
ヨブ記9:15~21
2010年1月31日
■ 人とはいったい何様でしょう / ヨブ記9:15~21 (2010-01-31)
欧米のクリスチャン両親が、その子供達に命名する際、聖書からやはり意味ある名前を考えた。当然である。この子には幸せになって欲しい。勇気ある信仰者に育って欲しいと思うからだ。 だから、正しい人であり、そして有名であるが、兄に殺されたアベルの名など先ず聞かない。 ...
ヨブ記2:7~3:1
2010年1月24日
■ 信仰は神からのもの / ヨブ記2:7~3:1 (2010-01-24)
ふと妙なつながり?感じた。 「皆さんは刑事コロンボのドラマがお好きであろうか。懐かしい番組であったが、今も何度目かの再放送がされている。 あのストーリーとコロンボ刑事が好きだった。 風采の上がらない中年刑事コロンボだが、こと事件に対しては、見た目と大違いの鋭い目と嗅覚...