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■ あのとき、あなたはどこに居ましたか? / マルコ15章16~39 (2012-04-01)
私達すべては時間の世界に生きている。 時は刻一刻と過ぎて行く。今、という瞬間も過ぎ去ってゆく。 時間は命を育てつつ、やがて必ず衰えさせる力を持つ。 人も動物も成長し、おとなになるが衰えて行く。 自然界も同様である。 人が造った物も同様である。 ...
マルコ15章16~39
2012年4月1日
■ 神の摂理 / マルコ8:11~21 (2011-10-16)
イエスの時代、ユダヤ教に非常に熱心な人々と言われたのが「パリサイ派」の人々だった。 彼らは律法主義そのものであったが、神ご自身を求めるよりも律法を守ることに執着していた。 その様な彼らに対し、イエスは歯に衣着せぬ言葉で批判された。 ...
マルコ8:11~21
2011年10月16日
■ 伝道・養育、たった一つの魂のために / マルコの福音書5:1~8 (2011-09-11)
キリス教会における礼拝と祈りは極自然であり、為されて当然のものである。 では教会の使命とは何か? 教会の使命は伝道と養育であると思う。 世の人に福音を伝え、そして救われた魂を育てる。これは使命である。 イエスが3年間で為された不思議なわざと、神の国の訪れを語られた意...
マルコの福音書5:1~8
2011年9月11日
■ 向こう岸へ渡ろう / マルコ4章35~41 (2010-09-19)
9月3日から14日までの12日間、ノース・カロライナとバージニアの教会幾つかを訪問できた。(おかげでMessage欄に掲載は出来なかったが、書き留められない程の、恵みの土砂降りであったことを想像していただきたい。) 正味9日間の宣教と交流の旅であったが、大変有意義で恵みと...
マルコ4章35~41
2010年9月19日
■ 聞く耳のある者は聞きなさい / マルコの福音書4:9 (2009-11-15)
今年もアシュラムの時がきた。 アシュラムとは日頃の生活、場所、生きる空間から身を引き、聖書の言葉だけに集中して心(霊)の耳を傾ける集会である。 これは実に地味なプログラムである。 人々との交流も控え、大声で話すことも控え、敢えて心を静めて聖霊の、か細い声に耳を研ぎ澄ま...
マルコの福音書4:9
2009年11月15日