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マルコ5:1~11
2015年12月27日
■ もう一度深みに漕ぎ出して / マルコ5:1~11
聖書からメッセイジを書くこと22年が経過した。 確かに聖書から書くのであるが、実際は目に見えない方(主)が書かして下さるのである。 それが分かっていても、ついつい毎週独り悩んでしまう。 恐らく、どうしても自分が書いているという潜在意識が消えないのであろう。 ...
ルカ2:1~20
2015年12月26日
■ 2015クリスマス・天父の御顔 / ルカ2:1~20
イエスがお生まれになる際、二つのルートから彼を見に駆け付けた人たちがあった。 一つはヘロデ王を中心とする宮殿ルートである。 星を頼りに遠方からたどり着いた博士たちであったが、事情を知らずに思わずヘロデに謁見し、「ユダヤ人の王がお生まれになる場所はどこですか?」と聞いた。...
マタイ1:16~25
2015年12月13日
■ イエスの父ヨセフ / マタイ1:16~25 (2015-12-13)
イエスの戸籍上の父はナザレの大工、ヨセフと言う。 ヨセフに関する聖書の記事は非常に少ない。 居たか居なかったのか分からない程である。 しかし、彼の存在は不可欠であった。 創造主はヨセフの血筋にこだわっておられる。 ...
ルカ1:26~45
2015年12月6日
■ 信仰は持つもの / ルカ1:26~45
イエスがこの世に誕生されるために絶対不可欠な要素は、彼の母たる存在だった。 その女性は処女であり、純情純純潔な心身に加え、神を畏れる者が必要だった。 イエスにおいて地上の父にあたる男性はダビデの家系に属する者、道徳的に非がなく、秘密を守ることに長けており、真面目な者であ...
ヨハネ14:3~10
2015年11月29日
■ I am the WAY 2 / ヨハネ14:3~10
人間世界、「真理」を声高々に唱える者は次から次へと現れる。 世の宗教と言えば、真理は必ず彼らの重大項目の一つである。 それ程に世の人々も注目しているからであろう。 「真理」とは「この上なく、まことの道理」であり、真実性において不変であるのは当然で、これ以上ない正しい道...