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マルコの福音書5:1~8
2011年9月11日
■ 伝道・養育、たった一つの魂のために / マルコの福音書5:1~8 (2011-09-11)
キリス教会における礼拝と祈りは極自然であり、為されて当然のものである。 では教会の使命とは何か? 教会の使命は伝道と養育であると思う。 世の人に福音を伝え、そして救われた魂を育てる。これは使命である。 イエスが3年間で為された不思議なわざと、神の国の訪れを語られた意...
第二列王記5:1~14
2011年9月4日
■ あなたなら直ぐにヨルダンに身を浸せますか? / 第二列王記5:1~14 (2011-09-04)
旧約聖書に「ナアマン」という将軍が登場する。 華々しい戦績を残し、誰もが一目を置いた人だった。 しかし、気の毒に非常に思い皮膚病を患った。 「私の国におられる預言者のところに行くなら、ご主人様はきっと癒されるでしょう。」 ...
使徒の働き11:19~26
2011年8月28日
■ 出身はアンテオケ神学校 / 使徒の働き11:19~26 (2011-08-28)
試練という言葉、私達にとっては悲観的、ネガティブに思えてならない言葉である。 だが、聖書全体、そして神さまのみ旨においては、決してそうではない。 試練とは時間帯で言うならまさに暗き闇であるが、間もなく朝が訪れる瞬間でもある。...
創世記4章1~16
2011年8月21日
■ 私の内に潜むカイン / 創世記4章1~16 (2011-08-21)
エデンの園、その園内で何が起こったか? そこは人間の「神を思う霊性の死」がスタートした。 では、エデンの園の外で何が起こったか? そこは「尊属殺人」の場となった。 エデンの内外、神の臨在と支配に近い場所であっても、人の心に神への畏敬の念無くば、どんな惨たらしい事件だっ...
ヨハネの福音書6章1~14
2011年8月14日
■ 屑も、虫けらも神の兵士となる。 / ヨハネの福音書6章1~14 (2011-08-14)
仮に、である。 「あなたは目を残したいか?それとも耳か?」と残酷な問い掛けがあったしたら・・・ あなたはどちらを選ぶだろう。と、昔なにかの読み物を読んだ記憶があった。 さあ、目か、耳かと聞かれたら、殆どの人が目を残してと、言うだろう。 ...