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申命記1:1と19節~33節
2006年12月31日
■ 過ぎし日を見て未来を握る / 申命記1:1と19節~33節 (2006-12-31)
文字どおり2006年の最後12月31日に立っている。 12という月の中、様々な恵みがあった。「祝福」とは、私達にとって都合の良いことを言う場合と共に、「イエスが私と共にいてくださった」ことを指す場合がある。 そして「恵み」とは ...
ルカの福音書1章26~37
2006年12月24日
■ クリスマス・一つの従順が世界を救った / ルカの福音書1章26~37 (2006-12-24)
アドベント4週目、イエスの母マリヤを現すキャンドルに火が灯る。 彼女の従順が人類を救った、と言える。 神は長い時間、マリヤを待っておられた。清純で心貧しく、誠実な処女であった。 仮に、マリヤが主に背いて拒んだら、神はどうされたであろう。別に神はどうもされない。マリヤは拒...
マタイ3章1~12
2006年12月17日
■ 彼の名はヨハネ / マタイ3章1~12 (2006-12-17)
アドベント(待降節)の三週目はローズ色のキャンドルに火が灯る。 それは、バプテスマのヨハネを象徴する。彼は最後の預言者である(ルカ16:16)。 バプテスマのヨハネ、彼はイエスの親戚筋にあたる人である。 「主の通られる道を真っ直ぐにする者」として、彼の生まれる750年前...
マルコの福音書5:21~43
2006年12月10日
■ 希望は闇の中に輝く / マルコの福音書5:21~43 (2006-12-10)
アドベントキャンドル、二本目に火が入った。 ローソクの小さい火、昼間では日の明るさに吸収されてしまい、あまり訴えるものはない。しかし、夜になると広い会堂のスペースに負けず、赤々と燃え、暗闇に打ち勝つ。 聖書が言うとおりだ。「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなか...
第一テサロニケ1:1~10
2006年12月3日
■ 世界の救い・神の栄光のために / 第一テサロニケ1:1~10 (2006-12-03)
新約聖書にたくさんの教会が登場する。中でもマケドニヤの二つの教会が輝いている。 ピリピ、そしてテサロニケの教会である。迫害と貧しさ、偶像礼拝などがこれらの教会を悩ませた。しかし、否定的に思えるそれらの環境は、教会がめげる要因にはなれず、逆に教会に力を与えてしまった。 ...