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新約聖書/マルコの福音書
2005年10月16日
■ 幼子を押し止めたイエスの教会 / マルコの福音書10:13~16
ある日、大人たちが幼子を連れてイエスの前にやって来た。子供達にさわって欲しいと考えたからである。親心である。この子の将来が祝福され、健康な人生であるようにとの思いであったろうか。今も昔も親の気持ちは変わらない。だが、イエスの弟子達は彼らを叱った、と聖書にある。...
新約聖書/マタイの福音書
2005年10月9日
■ アシュラム / マタイ14:13
「イエスは自分だけで寂しいところに行かれた。」(マタイ14:13) 私達の教会は年に一度であるが、聖書の言葉を聴くためだけの集会を開く。静かな場所で個人個人が聖書の言葉に耳を傾ける。そのためだけの集会である。聴いた後、グループになって分かち合う。しかし、そこではその人の分か...
マルコの福音書
2005年10月2日
■ 夫婦は神のもの / マルコの福音書10:1~12
離婚とは、当初誰もが予想していなかった事態である。だが、今の日本は欧米並みの離婚率である。離婚に至った人達(特に芸能人)は必ず言う。「性格の不一致でした・・」。だが、人間千差万別である。皆、異なる性格の持ち主である。特に男性と女性は更に異なる。 ...
マルコの福音書
2005年9月25日
■ 人生最大の関心事 / マルコの福音書9:33~50
旅の途中、イエスから10メートル前後離れて歩いていた弟子達が盛んに議論していた。彼らは真剣であった。それもその筈、弟子達の中で誰が一番偉いのか?という話題であったからだ。 目的地に着いたとき、イエスは弟子達に問われた。「あなたがたは道すがら、何を論じあっていたのか?」・・・...
ヨハネの福音書
2005年9月18日
■ リバイバル / ヨハネの福音書4章16~19
今年度のリバイバル集会は、9月17日、18日と二日間に渡って開催された。福岡より竹田牧師をお招きして、神の福音を聞くことができた。魂の救い、そして呪いからの開放というテーマにそって話してくださった。素晴らしい二日間であったことを神さまに感謝、である。...