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新約聖書 /マタイの福音書
2004年8月1日
■ 今だからすべきこと / マタイの福音書24:35~44
今だからすべきこととは、後になっては、その価値もないし、意味も持たないから、です。この世に生きる今だからこそ、神への信仰が求められます。天国に入ったら、信仰など必要ありません。そこは神の国であり、神の完全支配。罪もなく、闇もない。病気も憎しみもない。神の愛と栄光が満ちている...
旧約聖書/士師記
2004年7月25日
■「この弱き者、小さき者、欠けある者」 / 士師記6:1~23
「その頃、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた」 この言葉は私の脳裏に強く印象づけられました。そうです、私たちの国、愛する日本、そして私たち日本人にピッタリの言葉と思いませんか?王がいない・・そうです。天皇も首相もいますが、精神的支...
新約聖書 /マタイの福音書
2004年7月11日
■「あなたはイエスを誰と言う?」 / マタイの福音書16:13~2
イエスが弟子達を前にし、自分のことに対して質問をしました。そこはピリポ・カイザリヤという場所で、岩山の裾野のような場所でした。大量の水が流れ出ている場所です。山の上には雪が積もっており、雪解け水が音をたてて流れています。 ...
新約聖書 /マタイ福音書
2004年7月4日
■「神の限界?」 / マタイ9:27~31
祈りの限界 全能の神、この方が私たちの神です。と、言ってもいろいろな神さまがいる中で、私たちが聖書の神を信じた、のではありません。全知全能、文字通り、神はイエス・キリストの父である、創造主です。ところで、あなたが今、またはこれまでに神と信じた、または神と信じたい、と思われ...
新約聖書 /ルカの福音書
2004年6月27日
■「祈りは呼吸」 / ルカの福音書18:1~14
日本人ほど、祈る民族はいないのでは、と思いませんか? だって正月のお年玉葉書には皆さん、必ずそう書きますよね。もしかしたら、日本人が好きな言葉が「祈っています」なのかも知れませんが。 私がつくづく思うことは、クリスチャンにとって祈りとは、「呼吸」のようなもの、ということ...