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ヨナ書2:10~3:10
2016年8月28日
■葛藤伝道にも意味がある /ヨナ書2:10~3:10
伝道、響きも聞こえもいいが、現実は難しい。 でも優しいし楽しい、何故か? それはイエスさまが其処におられる時だから。 つくづくそう思う。 救いの道を伝える、これが伝道。 自分の思いでも我が道でもない。 「イエスという道」を伝えるのだ。 ...
ヨナ書1:14~2:10
2016年8月21日
■愛国心/ ヨナ書1:14~2:10
ヨナ、イスラエルの国粋主義的な預言者。 神よりも自国の安全と未来を優先した預言者。 だからと言って、神は彼を諦めたわけではない。 どこまでも、どこまでもヨナを宣教の器として追いかけた。 創造主からこれほど追いかけられて頼りにされるとは、なんという果報者であろうか。 ...
ヨナ書1:1~14
2016年8月14日
■ 逃げないで / ヨナ書1:1~14
ヨナという人は凡そBC780年ごろイスラエルで活動した預言者である。 神は「敢えて彼を選ばれ」、北の帝国アッシリヤに行ってニネベの街に悔い改めるように伝えよ、と促された。 「ニネベの悪がわたしの前に立ち上ったから」と神は仰せられた。 ...
ヨハネ6:58~69
2016年8月6日
■ 弟子道 其の弐 / ヨハネ6:58~69
中世ヨーロッパには騎士道があった。 その精神的支柱は聖書であった。 鎌倉時代から江戸時代に掛けては武士道があった。 こちらの精神的支柱は儒教であった。 ならば新約聖書における弟子道はどうだろう? こちらは騎士でもなければ武士でもない。 ...